FIRST BLOOD (RAMBO)
邦題はご存知「ランボー」。2作目と3作目は洋題でも"RAMBO"が用いられるようになった。ベトナム帰還兵のジョン・ランボー(シルベスター・スタローン)は、「よそ者」を嫌う地方の保安官に因縁をつけられて拘留されてしまう。そこで保安官達の拷問にあい、彼の怒りは爆発、逃走を図る。そして山に逃げ込んだランボーと彼を執拗に追う保安官及び州警察との壮絶な戦いが始まる‥‥。この戦いを「最初にけしかけた」のは保安官であるが、洋題の「ファースト・ブラッド」はここからきている。
ベトナムでランボーは米陸軍特殊部隊(U.S.
ARMY SPECIAL FORCES)通称グリーン・ベレーに所属、その中でも最強の男だった。彼の上官トラウトマン陸軍大佐(リチャード・クレンナ)がそれを証言する。左のジッポーは、グリーン・ベレーに所属したベトナム帰還兵が愛用したジッポーだ ランボーの最大の武器はサバイバル・ナイフだ(後にランボー・ナイフと呼ばれるまでになった)。しかしグリーン・ベレーの彼がジッポーを武器として使いこなさないはずはない。
武器輸送トラックを運手していた州警察からジッポーを奪い
ジーンズに擦って着火、トラックを木っ端微塵に爆破してしまうのだ(右は軍用六輪トラック、1989年製)。 左上のジッポーの裏面には、"LVE BY CHANCE, LOVE BY CHOICE, KILL BY PROFESSION"の文字が刻まれている(左写真)。「怒りの脱出」でランボーはアメリカに一緒に行く約束をした現地女性連絡員コー・バオ(ジュリア・ニクソンソウル)に"You make a good choice"と言われるのだが、直後に彼女は銃撃されてしまう。ほんの一瞬の恋だった。彼女の首飾りをしたランボーは復讐に向かうのだ。この裏目に刻まれたモットーのように‥‥。ちなみに「怒りの脱出」では現地作戦指揮官のマードック将軍(チャールズ・ネイピア)が葉巻の着火にジッポーを使用していた。 なお「ベトナム・ジッポー」として販売されているものは、フェイク品(そもそもジッポー社製品でないもの)やフェイク彫り(後の時代に無地のジッポーに彫られたもの)が大半を占めているので、くれぐれもご注意を。
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| 「ランボー」 |
「ランボー/怒りの脱出」 |
「ランボー3/怒りのアフガン」 |
| 1982年アメリカ、94分(本編) | 1985年アメリカ、96分(本編) | 1988年アメリカ、101分(本編) |
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DVD:発売元 パイオニアLDC 各\4,700(税抜) |
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