ZIPPO・ジッポー・ZIPPO ジッポー・ZIPPO ライター・ジッポ

INDIANA JONES

「インディー・ジョーンズ」では、シリーズを通してオープニングのパラマウント映画の山の絵が実写の山や鐘の文様、岩山に置き換わってストーリーが展開する。左はパラマウント映画のジッポー(1996年製)。

ジッポーが活躍するのはシリーズ3作目の「最後の聖戦」だ。キリストが最後の晩餐に使ったという聖杯。その聖杯の手掛かりとなる石版を探して教会の地下壕に潜り込んだインディ(ハリソン・フォード)と案内役のシュナイダー博士(アリソン・ドゥーディ)。シュナイダーが自前のジッポーを着火、それを明かりに二人は地下壕を進む‥‥。このジッポーの柄はアイルランドのクリスマスで用いられる「幸運の四葉のクローバー」(右写真は復刻版。2001年製)。シュナイダーが行方不明となっているインディーの父ヘンリー(ショーン・コネリー)と何らかの関係があることを暗示しているのだろうか‥‥。ミイラの骨と布切れで作った松明に火を移した後は、シュナイダーではなくインディーのポケットにしまわれる。

ヘンリーが監禁されている古城をつきとめ、シュナイダーと助けにいくインディーだが、シュナイダーに裏切られあえなく捕らえられてしまう。ここで先程のジッポーが再登場する。後ろ手に縛られたロープを燃やそうと、インディーに言われてポケットからヘンリーが取り出す。慣れないヘンリーはジッポーを落としてしまいあえなく失敗、たちまち部屋は火事になってしまう‥‥。同じ頃、古城を後にするシュナイダーはまた別のジッポーでタバコに着火している。よほどのジッポー愛好家とみられる。

実はジッポーは、シリーズ1作目の「レイダース/失われた聖櫃(アーク)」でも登場している。物語の最後でインディは聖櫃の処遇について陸軍諜報部と会談するのだが、その席で陸軍諜報部の人間がジッポーでパイプに着火するのだ。「レイダース」は1936年が舞台だが、この年ジッポーはヒンジ(蝶番)が現在のように内側に収まり、ボトム(底面)には取得した特許番号"PAT.2032695"が刻印されることになる( 左写真は1936-37年製のスクエア・モデル)。

なお「インディー・ジョーンズ」は 映画以外にも少年時代を描いたテレビ・シリーズ「若き日の冒険」があり、またテレビ・ゲームでも別の冒険が楽しめる。右はゲーム "INDIANA JONES and the INFERNAL MACHINE" のジップライト(1999年製)。

「レイダース/失われた聖櫃」

1981年アメリカ、115分

ビデオ発売元 CIC・ビクタービデオ株式会社

\2,980(税抜)

「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」

1989年アメリカ、126分

ビデオ発売元 CIC・ビクタービデオ株式会社

\2,980(税抜)

戻る

ZIPPOおよびジッポーはZippo Mfg. Co.の登録商標です。当サイトで使用している同商標はZippo Mfg. Co.に帰属します。

ZIPPO・ジッポー ・ジッポ ・ライターの専門店 Max Cady's ZIPPO PRO SHOP