 「映画とジッポー」(かとうともゆき氏著、岡本トレーディング刊)にも詳説されているが、ジッポーが出てくる映画と言えばまずこの
「ダイ・ハード」を思い浮かべる人も多いだろう。
左は1作目の舞台となる「ナカトミ・プラザ」の名を冠したゲームのプロモーション用ジッポーだ(2002年製)。主人公のジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は、1作目ではニューヨーク市警、2ではロサンゼルス市警として登場する(ちなみに3ではまたニューヨーク市警に戻る)。映画で登場するのはいずれも無地(#200または#250)だ。
右はニューヨーク市警・刑事のインシグニアが付いたジッポー(1966年製)。この年代はNY警察のバッヂ付ジッポーが多い。
 1作目では、マクレーンは倒したテロリストのバッグからジッポーを獲得。その後喫煙具としてだけでなく、ダクトに潜り込んだ際に明かりとしても活用する。2作目ではさらにジッポーの登場シーンは増える。テロ対策に送り込まれてきた陸軍特殊部隊は、実はテロ一味であることが発覚。アジトからスノー・モービルで マクレーンを振り切って逃走する(左写真は1984年製)。逃走用のジャンボ機に乗り込んだ彼らはかりそめの勝利の葉巻にジッポーで着火するのだが、燃料を漏らしながら離陸したジャンボ機はマクレーンのジッポーでものの見事に爆破されてしまうのだ(右はボーイング747のジッポー、1976年製)。
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