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用語解説

商品のコンディション(状態)の評価

絶対的な評価ではなく各々の年代を基準とした相対的な評価です。写真・価格等を参考にしてください。ただ表面の細かい擦り傷等は写真では写りませんので予めご了承ください (特にハイポリッシュ) 。また未使用新品でも経年劣化や出荷時よりの誤差や微傷、流通過程によって生じる微傷、出荷前のテストによる発火歴などがある場合がございます。もちろん顕著な場合はその旨を表示しておりますが、それ以外は当店が表示の必要なしと判断したもの乃至は気が付かない程度のものです 。あまりに神経質なお客様はご遠慮ください。

  • 未使用新品‥‥いわゆるデッドストックです。箱入の場合、長年で紙箱内に保存されていて裏面に小さな錆が生じる場合がありますが、これは「裏面微錆」として写真を掲載しています。古いモデルは製造過程レベルでの極僅かな傷は問題とされていません。またコレクター間を流通している場合が多いですので、僅かな傷がつくこともあります。箱内でこすれて傷が付く場合もあります。特にハイポリッシュ(鏡面仕上げ)の場合に顕著です。これらは「微傷」「微擦傷」「擦傷」として表記しています。

  • 新品同様‥‥ほとんど使用されていないか、全く使用されてなくて外側に擦傷がある場合などにこの評価をしています。

  • エクセレント‥‥綺麗なユーズドで大きな傷やへこみも無いない場合がこれにあたります。さらに超エクセレント>エクセレント+>エクセレントに細分して評価しています。

  • ファイン‥‥やや使い込まれていますが特に問題のない場合の評価です。メッキがやや薄くなっている場合が多いです。

  • グッド‥‥かなり使い込まれていますがライターとしては問題なく機能します。使い古したジーンズのような味があります。Vグッド(Very Good)はグッドよりやや状態がいいものです。

  商品説明で用いている用語

  • 無地‥‥無地は「#200ブラッシュクローム」と呼ばれる最も一般的なモデルで、表裏が艶消し加工、上・側・底面が鏡面加工されています。

  • ハイポリッシュ‥‥「#250ハイポリッシュ」と呼ばれるモデルで、全面が鏡面加工されています。「#350 Engine Turned(エンジン・ターンド)」や「#352 Venetian(ベネチアン)、スリムは全て鏡面仕上げです

  • インストラクション‥‥新品のジッポーについてくる取扱説明書(兼保証書)です。これとは別に保証書が入っているモデルもあります。また小箱でのバラ売り品など取扱説明書が最初からない場合もあります。保証書がなくてもジッポーの永久保証は受けることができます。

  • インサート‥‥ジッポーの中身のことです(⇔ケース)。年代により様々に変化します(各年代の解説参照)。フルオリジナル・インサートとは当時のまま未修理・未交換のインサートを指します。特に表記の無い場合はフルオリジナル・インサートです。

  • ヒンジ‥‥ケースの上下をつなぐ蝶番(ちょうつがい)のことです。これを構成する(バレル)数が、年代によって3(1933-1936)→4(1936-1943)→3(1943-1949)→5(1949-現在)と変化します。外側につけられた蝶番をアウトサイド・ヒンジ(1933-1936)、内側につけられた蝶番をインサイド・ヒンジ(1936-現在)と呼びます(1934-37の解説参照)。ヒンジが修理交換されている場合は「ヒンジ修理」と表記しています。特に表記の無い場合はオリジナル(当時のまま)のヒンジです

  • カム‥‥インサート左上のパーツで、古いものはダルマ型をしています(1933-1942)。第二次大戦後期から1947年まではかなりいびつなカムが使用されていましたが(いわゆる旧型カム)、1947年の改良でほぼ現在と同じ型になりました(1946-47の解説参照)。

  • フリントホイール‥‥発火用の歯車のことで、1946年初期までは水平歯と呼ばれるギア状のものが使用されていました(いわゆる旧型カム。ただし年代により歯数や大きさは異なります)。この旧型は耐久性に問題があり(すぐに発火が弱くなる)、1946年後期に現在と同様の(斜めに交差した)新型に改良されます(1946-47の解説参照)。

  • スプリング‥‥カムを機能させるバネのことで、1937年まではピストンが使われていましたが、1938年以降は板バネが使われています。

  • フリントスクリュー‥‥発火石を入れる部分のバネがついたネジ。

  • ロスプルーフ‥‥ヒンジのピンがトライアングル状になっており、そこに紛失防止のストラップがつけれられいるモデル。ユーズドではほとんどが、このストラップが切り外されています。

  • ロケットトップ‥‥1954-55年の解説参照